トップ 徹底解説 理科年表FAQ 理科年表広場 理科年表プレミアム 質問箱
理科年表とは 特集 読む ラインナップ バックナンバー よくある質問 検索 ヘルプ
トップ  > 理科年表とは
 理科年表とは
序文(平成29年版)
監修者一覧(PDFファイル 211KB)
目次
正誤案内



 『理科年表』は、国立天文台が編纂する世界的にもユニークな、科学の全分野を網羅するデータブックです。理科・科学データの原点として幅広く活用されており、研究者・技術者はもとより理系学生、理科教育関係者、サイエンスライター、メディア記事担当者、理科ファンなど、「科学」に携わる多くの方々に愛用され続けています。
 大正14年(1925)の創刊以来、毎年発行され続け(昭和19、20、21年版は発刊できませんでした)、最新の平成29年(2017)版で第90冊になります。
 『理科年表』は、暦部、天文部、気象部、物理/化学部、地学部、生物部、環境部、附録で構成されています。昭和59年(1984)版に生物部が、そして平成17年(2005)版に環境部が新設されましたが、基本的な部門構成は創刊当時からほとんど変わっていません。

各部門の収載情報は下記のとおりです。


暦 部 その年の暦情報を掲載、カレンダーの基準です

天文部

天文ファンの必読項目。詳細な天文情報が満載。

気象部

国内外の気象データの基準になります。世界の都市、日本の都市の30 年間の平年した値が掲載してあり、この値からはずれると例年より高いとか低いとか表現します。小中高校の教科書や地図帳、旅行パンフレットでよく見かける気候のグラフは、おもにこちらのデータを使用しています。

物理/
化学部:

物理・化学の基礎データが満載。研究所や製造業の現場で実際に使用されています。
(掲載項目)単位、元素、機械的物性、熱と温度、電気的・磁気的性質、音、光と電磁波、光学的性質、原子、原子核、素粒子、構造化学・分子分光学的性質、熱化学、電気化学・溶液化学、物質の化学式および反応、生体物質、生理活性物質

地学部

地図帳にある山の高さ、川の長さ、…は地学部の地理データを参考にしています。西暦416年から掲載されている地震被害年代表は、どこにいつ地震があったかがわかり、保険や建築の参考データになっています。
(掲載項目)地理、地質および鉱物、火山、地震、地磁気および重力、電離圏

生物部

生物のかたちから生殖、発生、成長まで、生物データのすべてがわかります。各種動物の最長寿命、心拍数、血圧など、驚きのデータが満載。最新の生命科学トピックスも掲載。
(掲載項目)生物のかたちと系統、生殖・発生・成長、細胞・組織・器官、遺伝・免疫、生理、代謝・生合成系

環境部

平成17年(2005)版に新設。大気、水域、陸域環境から、廃棄物(ゴミ)のデータまで、環境データのすべてがわかります。[さらに詳細なデータは別冊『環境年表』を参照ください。]
(掲載項目)気候変動・地球温暖化、オゾン層、大気汚染、水循環、水域環境、陸域環境、物質循環、化学物質・放射線

附 録:

第1回(1901年)ノーベル賞から最新の受賞者と受賞対象がすべてわかります。
(掲載項目)ノーベル賞、数学公式、三角関数表、慣用の計量 単位など。