理科年表プレミアムの操作手順 ─目次から探す


書籍版の目次と同様の7部門(暦、天文、気象、物理/化学、地学、生物、環境部)で構成されています。
各部を選択すると、それぞれ書籍版理科年表の目次に準じた配列で、項目名が一覧表示されます。

項目名をクリックして表を表示させるか、さらに、その部内に収録されている目次項目の言葉の一部から検索することができます。


(共通操作)
収録されているすべての表について、以下の操作が可能です。


(1)「年度選択」
 同一名の項目が他の年度にも収録されている場合、年度をプルダウンリストから選択、表示ボタンを押すことにより、指定された年度のデータを表示することができます。


(2) 表および解説文の選択
 選択された項目に複数の表もしくは解説文がある場合には、「表1、表2、・・・、解説文」といったリンクをクリックして、別の表または解説文を参照することができます。


(3) 原寸表示・関連情報・ダウンロード

表により、一画面に収まり切らない場合がありますので、このボタンにより原寸表示にしてください。

選択した項目の関連情報(表)を検索します。
(例)「表:太陽」を選択した場合、関連情報では、全部門から「太陽」の入った目次項目を抽出します。)

表示されているデータをテキストファイル(CSV形式)でダウンロードすることができます。Windows環境では、ファイルを開くか、保存するかを聞かれます。(*注:ご使用のPCやアプリケーションの環境、またお選びいただく表のサイズ等により、「開く」を選択すると相当の時間を費やす可能性がございますので、一度デスクトップなどに「保存」してからご利用されることを推奨いたします。)
 Macintoshの場合は、クリックするとそのまま保存されます。
いずれの環境でも、テキストファイル(CSV形式)のため、Excelをはじめとする多くのソフトウェアで取り込むことができます。取り込み方法の詳細はそれぞれのソフトウェアの説明書をご覧ください。


操作例1)
「国民の祝日」の移り変わりを見る。

 暦部「表:国民の祝日」を選択し、右隅の「年度選択」により現代から1925年(大正14年、創刊時)までを選択して見ることができます。海軍記念日、神武天皇祭、などの、今は消えてしまったか、あるいは名称が変わった祝日などがわかります。
 また、どのように祝日が変遷していったのかを見ることもできます。







操作例2)

暦部「表:太陽」を選ぶ。

 このように縦に長い表も初期画面では省略されていますが、
をクリックすることで別ウィンドウで全体を表示させることができます。また、この表の場合、書籍版では1カ月分1ページの構成になっているのに対し、1年分を一画面(ダウンロードした場合は1ファイル)でご覧いただくことが可能です。(もちろん上下のスクロールは必要です。)







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